宅建業を始める時にやること

宅建業を始めるには?宅建業に必要な手続きとは

当事務所の特長

☆専門的な知識をお客様に分かりやすくご説明いたします。
☆お客様の時間の節約になります。
☆面倒な作業を避け、本業に専念していただけます。
免許取得後のサポートも充実!
・これから宅地建物取引業を始めようと考えているが、何からやり始めたらいいか分からない。
・申請をしようと思ったが、複雑でよく分からなかった。
・申請をしたが、不備や修正を指摘されてしまった。

このようなことがあると、自分が本来やるべき本業に影響が出てしまいますよね。申請を行うためには専用の手引きを読み込んだりして専門的な知識を持たなければなりません。しかし、お客様はその知識を得ても事業の役に立つわけではありませんから、できるだけ省きたい作業だと思います。
 しかし、いくら専門家にすべてを任せられるとは言っても、免許取得に向けて必要なことや日程など、何も教えてもらえないというのはお客様にとってはご不安でしょう。
 当事務所は、お客様のご不安やご心配な点を細かなヒアリングで伺い、できるだけお客様のご要望にお応えいたします。また、わからないことがございましたら、丁寧に説明いたします

免許取得後のサポートについて

免許を取得して、さあこれから事業に専念できるぞ!と思っても、残念ながら面倒な作業がなくなったわけではありません。

証明書の作成、名簿の作成、帳簿の作成等、あらかじめ作成しなければならないものから、日々の業務の結果をその都度記録しなければならないものまで書類作業は山のようにあるものです。
専任の宅建業取引主任者の届出、従業者の証明、名簿の作成・保存、業務に関する帳簿の備え付け…..。これらを事業をしながら考えるのは非常に厄介ですよね。

また、よくあるケースですが、変更届が必要な変更があったのにもかかわらず、その変更を怠っていた場合、免許の更新やその他の申請をしたときに受け付けてもらえなくなってしまいます。
このようなことがあると、円滑な事業の継続が難しくなってしまいますので、気を付けたいところです。

そして、宅建業免許は有効期限が定められており、その期間は5年です。ですから、5年ごとに更新手続きをする必要があるわけです。変更にも同じことが言えますが、変更や更新について行政側が手続きを勝手にやってくれるということはありません。これらについては、お客様がその都度ご自身で行うというのが行政の基本的なスタンスですので、知らなかった、忘れていたでは済まなくなってしまいます。

当事務所ではお客様がこのような事態にならないためのサポートも行っておりますので、ご安心してご依頼ください。

まとめ

宅建業のさまざまな申請に関しては、複雑で面倒な法定の手続きが多いように感じます。
これらをすべて事業者様がご自身で行うというのは非常に時間がかかり、それに伴いミスも起こりやすくなります。
当事務所では、お忙しい事業者様に代わり、迅速かつ丁寧な手続きを心がけておりますので、ご不安なことやご心配なこと、実際に困っていることがございましたら、お気軽にご連絡ください。

宅建業についてのお問い合わせ
042-709-6483